(1)青梅を買いましょう
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青梅を準備します。
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(2)果肉を準備します。
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包丁などで果肉を削ります。
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(3)ミキサー等で砕きます
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ミキサーですり下ろし(粉砕)します。
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(4)絞りましょう
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木綿の布等で絞ります。
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(5)根気よく煮詰めます。
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加熱します。
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(6)ここまで来れば完成です
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冷ましてください。
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(2)項で梅の実をおろす時に核は絶対に入れないようご注意下さい。 ※『核』とは、いわゆる種(かたい部分)を言います。 ※青梅の核の内部には微量のシアン化合物が入っています。 ※長時間の加熱によりシアンの毒性は失効しますが、 (君子危うきに近寄らず!)核は絶対に入れないで下さい。 | |
(6)項での“糸を引く状態”は室温まで冷やした時のものです。 ※完成後の梅肉エキスの粘度(ここで言う“糸を引く”度合い)は 温度に比例して増減し、冬は固め、夏は柔らかめになります。 ※あまり極端に煮詰め過ぎると冬期に固まる場合もあります。 |
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