Ⅰ)青梅の果汁を絞った後の果肉を利用する場合(果汁は煮詰めて梅肉エキスにします。) ……梅肉エキスを作った残りの利用ですが まだまだクエン酸もミネラルもたっぷり 含まれています。ただ捨てるのはもったいない。 梅肉エキスの作り方
Ⅱ)完熟梅(黄色くなった梅)の場合 ……熟した梅では良質な梅肉エキスは出来ません。 そんな時は 思い切ってそのまま梅ジャムにしてみましょう。 クエン酸・ミネラルたっぷりの爽やかな梅ジャムが出来ます。 梅肉エキスほど 煮詰められていませんが 爽やかな酸味が朝食にぴったりです。 (A)準備 1. 完熟梅 2. 砂糖 (梅とほぼ同量-お好みで増減してください。) 3. 水はなるべく使わない。 4. 鍋の中で 梅と砂糖を よくかき混ぜてしばらく置き 梅から水分を出す。
(B)煮詰めます 1. 始めは弱火で 焦げ付かせないように煮ていきます。 2. 梅が柔らかくなってきたら 種を取り除きます。 丁寧に裏ごししてもよし、荒くつぶして種だけ取りだしても よいでしょう。 3. さらに煮詰め 程良い堅さ(さめたらかなり堅くなるので 少しとろとろ位でOK)のところで 熱いうちに瓶詰めします。 冷蔵庫保存をおすすめします。 |
佐藤ライト製薬株式会社
〒543-0023 大阪市天王寺区味原町6-4
TEL:06-6762-4451 FAX:06-6762-2807
E-MAIL: info@sato-light.com
(文字バケ時→info@sato-light.com)